涼届ける4メートル笹飾り 内子で恒例「まつり」 愛媛新聞 2016年8月7日 涼届ける4メートル笹飾り 内子で恒例「まつり」2016-08-07T11:41:00+09:00 愛媛ニュース 旧暦7月7日の七夕行事、内子笹(ささ)まつり(実行委員会主催)が6日、愛媛県内子町内子の本町商店街で開幕した。高さ約4メートルの笹飾りが、風にサワサワと揺れながら通りを彩っている。8日まで。 59回目の今年は42本の飾りが出品された。高齢化で昨年より減ったが、今回も「ミニ笹飾り甲子園」として南予の6高校が7本を出品し盛り上げた。 内子座創建100年を記念した飾りや熊本県のPRキャラクター「くまモン」をあしらった作品が登場した。7日は午後7時から笹踊りコンクールが開かれる。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)